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小倉・鴎外旧居の白梅が満開に-かれんな花がファンの目楽しませる

見頃を迎えた森鴎外旧居の白梅

見頃を迎えた森鴎外旧居の白梅

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 明治の文豪、森鴎外が陸軍の軍医部長時代に住んでいた鴎外旧居(北九州市小倉北区鍛冶町1)の梅が満開となり、白くかれんな花が訪れる鴎外ファンの目を楽しませている。

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 鴎外は陸軍第12師団の軍医部長として1899(明治32)年から約1年半、小倉に赴任。この住まいで「我をして九州の富人たらしめば」「鴎外漁史とは誰ぞ」を著したとされ、帰京後に書いた「鶏」には、この住まいや使用人のこと、小倉の街の様子が生き生きと描かれている。

 明治の風情をそのまま現代に伝える鴎外旧居は市内でも有数の繁華街に位置する。ネオン街の真ん中に位置するとはいえ鴎外旧居の植栽は美しく、当時のものとされるサルスベリやキョウチクトウなども当時の風情を今に伝える。

 開館時間は10時~16時30分。入場無料。月曜・祝日休館。

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