熊本県の食材を使うランチビュッフェの提供が10月1日、 「JR九州ステーションホテル小倉」(北九州市小倉北区浅野1)7階のレストラン「八くら」で始まる。
利用者1人につき50円を熊本の復興支援への寄付に充てる同ビュッフェは「食べて応援!熊本うまかもんランチビュッフェ」。2016(平成28)年4月の熊本地震から今年で10年を迎える熊本県で、7月にも甚大な被害をもたらす地震が発生したことを受け、食を通じての支援として同ホテルが企画した。
料理は約50種類を用意する。豚ロースのグレーズ焼き、熊本県産野菜のパスタ、郷土料理のだご汁などが並ぶ。客の目の前で調理するライブキッチンでは、熊本県産「黒華牛」のステーキや、八代市の名物「日奈久ちくわ」の天ぷらなどを提供する。
「おにぎりステーション」で用意するおにぎりには重さ5キロの購入につき100円が寄付される仕組みの「熊本復興支援米」を使う。トッピングは、阿蘇高菜チャーシューやからしれんこん肉そぼろなど7種類を用意する。
デザートは同ホテルのパティシエが調理を担当し、マロンタルトやモンブラン、ショートケーキを並べる。マロンタルトとモンブランには熊本県産の栗を使う。
同レストラン料理長の最上芳憲さんは「スタッフから企画を聞かされ、(JR九州グループのホテルとして)絶対に取り組むべきだと思った」と振り返る。
提供時間は11時30分~14時30分。料金は、大人4,000円(土曜・日曜・祝日は4,500円)、小学生2,000円(同2,250円)。11月30日まで。