小倉駅前「コレット/アイム」(北九州市小倉北区京町2)10階「ナチュガーデン」で2月2日、北九州市の魅力を外部の視点で探るトークイベント「ディファレント・アングル」が開催される。主催はクロスFM(同)。
2009年から北九州に移り住み、ライブペインティングや壁画制作などのアート活動を続けているイラストレーターの黒田征太郎さん、小倉出身で映画「百万円と苦虫女」の代表作などで知られる映画監督・タナダユキさんらが登壇し、「よそ者や若者の視点で、北九州の魅力を語り合う」(主催者)予定。北九州市制50周年記念事業。
会場は、吹き抜け部分のひな壇も使う。「ほかに、外国人や10代の若者ら、市外から移り住んできた人々からも『北九州の魅力』について語ってもらう。普段まちづくりに関わっている人々には聞き役になってもらい、気付いていなかった新しい魅力を発掘してもらいたい」という。
開催時間は15時~16時30分。観覧無料。