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北九州市が土木関連施設ガイド「DOBOKU」 175カ所の技術など紹介

主に編集作業を行った北九州市建設局事業調整係の緒方洸(こう)さん

主に編集作業を行った北九州市建設局事業調整係の緒方洸(こう)さん

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 北九州市建設局が昨年12月27日、北九州市内の土木関連施設を紹介した情報誌「まちづくりを再発見できる情報誌 DOBOKU 北九州市を深掘りした175選」を発行した。

「九州初の沈埋方式」で施工された新若戸トンネルの紹介ページ

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 2013(平成25)年に発行した同誌の改訂版で、掲載施設数を130から175件に増やした。「市の土木技術者ならではの視点を生かした情報で、実際に(施設に)『行ってみたくなる』観光情報誌」と、同局事業調整係長の田中孝和さん。

 巻頭特集として、「国内初の長大吊(つ)り橋」として60年前に開通した「若戸大橋」の主ケーブル断面や橋桁、主塔などの詳細や、九州初の「沈埋(ちんまい)方式」で施工された「新若戸トンネル」。鉄道高架化とともに「折尾駅」駅舎改築、高架下の商業施設開業を中心とした「折尾地区総合整備事業」を取り上げた。

 ほかに、大雨などの災害発生時に大量の雨水を一時的にためる「昭和町雨水貯水管」「桜町北湊雨水貯水管」など、日常生活では目に触れる機会の少ない施設の機能を「25メートルプール約26杯分の雨をためることができる」などと具体的に紹介している。

 体裁はAB版116ページ。価格は990円(電子版=500円)。初版2000部発行。北九州市内主要書店(約40店)のほか、福岡市、行橋市、久留米市、東京都、神奈川県、愛知県、兵庫県の一部書店など、合わせて73店で取り扱う。Kindleストアや楽天Koboなどで電子書籍も取り扱う。

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