北九州市内および近郊の花火大会スケジュールが、各実行委員会によって発表されている。
関門海峡花火大会は1985年に下関側で始められ、3年後門司のまちづくり団体が協力し同時開催となった
主な大会の日時と打ち上げ予定数は以下の通り。「若松くきのうみ花火の祭典」=7月18日20時~、約5000発。「芦屋サマーカーニバル」=7月26日19時50分~、約6000発。「直方夏祭り」=7月27日20時~、約6000発。「わっしょい百万夏まつり」=8月3日20時20分~、約6000発。「遠賀川川開き、飯塚納涼花火大会」=8月4日20時~、約5000発。「関門海峡花火大会」=8月13日19時50分~、約1万3000発。「遠賀川夏まつり」=8月23日20時20分~、約5000発。
「関門海峡花火大会」は今年で30回目を数え、海峡を挟む両市の実行委員会それぞれが競うように花火を打ち上げることで知られ、毎年100万人以上が観覧しているという。「特別観覧席」(5人、1万2,000円)などの有料席も設けられる予定。