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北九州イノベーションギャラリーに「デジタル工房」 ものづくりの芽育てる

従来カフェスペースだった場所を改修した

従来カフェスペースだった場所を改修した

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 「北九州イノベーションギャラリー」(北九州市八幡東区東田2、TEL 093-663-5411)に7月9日、市民向けのものづくり施設「デジタル工房」がオープンした。

7月9日、プラスチック板を人物のシルエットに切り抜いてオブジェを作るワークショップが開催された

 3Dプリンター5台のほか、レーザーカッター、3Dスキャナー、メタルプリンターなどのデジタル機器を備え、従来ある「金属加工室」「溶接室」「木材加工室」の各工房と合わせて、デジタルからアナログまでの多様な工作機械を備えた「ファブラボ」機能を強化した。

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 「子どもたちの理数系の芽を育てなから、自分が使うものを自分自身が作る文化を醸成していきたい」と、施設を管理運営する北九州活性化協議会の市川慶輔さん。「北九州はものづくりの街と言われるが、技術の伝承は進んでいない。この場を通じてかつての技術者たちと若者や子どもたちをつないでいきたい」とも。

 開館時間は9時~19時。月曜休館。利用には事前の申し込みが必要。

 夏休み期間中、「作って飛ばせ!羽ばたき飛行機」(7月16日)、「導電糸を使って光る金魚バッジを作ろう」(7月23日)、「遊んで!学んで!数学パズルで宝探し」(7月30日)、「織り機を作ってハタオリしよう!」(8月13日)、「ビー玉迷路を作ろう」(8月20日)などのワークショップを予定する。

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