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小倉の百貨店で「リサ・ラーソン」展 作陶60年、190点展示

展示会場の模様

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 「井筒屋小倉店」(北九州市小倉北区船場町)9階の「パステルホール」で7月25日、スウェーデンの陶芸作家リサ・ラーソンさんの作品展が始まった。

【関連画像】リサさんの作陶デザインによる猫やライオン、犬など

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 北欧ファンの間で親しまれているボーダー柄の猫「マイキー」や「ハリネズミ3兄弟」のビジュアルでラーソンさんの存在を知る人は多いが、イラストは娘・ヨハンナさんが絵本用に描いたもので、リサさんは陶芸を通じたキャラクターデザインを一貫して行っている。

 リサさんは大学卒業後、スウェーデン最大の陶芸製作会社「グスタフスベリ」に入社し、26年間の在籍中に動物シリーズを始めとした、素朴な製品を多く生み出した。「遠く離れたヨーロッパの製品でありながら、素朴な陶器の手触りやシンプルな造形美が日本人の感性に近い」(営業推進担当者)という。キャラクターデザインでリサさんの存在を知ったファンからは「こんなリサ・ラーソン、知らなかった」という声が聞こえてくるとも。

 展示会では、2016年にスウェーデン・ヨーテボリの「ロェースカ美術工芸博物館」で開催された「リサ・ラーソンの作陶60年」をベースに、初期から近年に至る190点の陶芸作品を展示している。

 展示会場に併設した「リサ・ラーソンSHOP」では、ヨハンナさんが描くキャラクターがデザインされたステーショナリー、キッチン雑貨、マスキングテープなどのほか、リサさんがデザインした陶器の猫やライオン、犬などを販売している。

 開催時間は10時~19時。入場料は、一般=800円、高校・大学生=600円、中学生以下無料。8月15日まで。

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