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小倉におむすび居酒屋「うめぼし」 すし店跡地で夜の街の手土産需要も

「節香卵黄おむすび」(手前)と「うめぼし」

「節香卵黄おむすび」(手前)と「うめぼし」

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 小倉・堺町の居酒屋「釜炊きおむすび うめぼし」(北九州市小倉北区堺町1、TEL 093-383-3368)が、オープンから3カ月を迎えた。

店内の焼きさばの香りが立ち込める

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 同店は2025年12月8日に開店。店舗面積は約10坪。カウンター席8席と、最大8人を収容するこたつ付きの個室を備える。一昨年まで同所にはすしのテイクアウト専門店があり、夜の街での「手土産文化」が根付いていた場所でもある。同店でも店内提供のほか、近隣のバーやスナックへの配達、帰宅前の手土産としての需要にも対応する。

 おむすびは、粒の大きさがそろった佐賀県産「さがびより」を使用。地元・妙見山の湧き水を用い、店内の羽釜で炊き上げる。メニューは、定番の「塩むすび」(300円)、「梅おかか」「あぶり明太子(めんたいこ)」「塩サバ」などのほか、たれに漬け込んだ卵黄とやわらかいかつお節が特徴の「節香(ふしか)卵黄」、「肉そぼろクリームチーズ」(以上400円)などの変わり種を含めた40種以上をそろえる。

 マネジャーの花田ト塩(としお)さんは「米粒の大きさがそろうことで、ふっくらとした食感に仕上がる。家庭で羽釜を使って炊く機会が減っている今、改めて炊きたての米のおいしさを感じてほしい」と話す。

 「大トロあぶり刺し」(1,400円)、「本マグロ白子あぶり醤油(しょうゆ)焼き」(800円)などのマグロ料理のほか、「豚汁」(500円)、「シジミ味噌(みそ)汁」(400円)などの汁物を用意する。ドリンクは、「サントリー生」「角ハイボール」(以上600円)、日本酒「庭のうぐいす」「雁木」(以上1,100円)など。

 花田さんは「オープン以来、想定を上回る客数で推移しており、高いリピート率を維持している。以前のすし店のように、夜の街で親しまれる存在を目指す」と意気込む。

 営業時間は18時~翌1時(土曜は翌3時まで)。日曜・祝日定休。

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