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北九州高校「魚部」が水辺の生き物展示-北九州学術研究都市「ひびきの祭」で

ナマズを両手に抱える「魚部」部員

ナマズを両手に抱える「魚部」部員

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 北九州高等学校(北九州市小倉南区若園5)の「魚部(ぎょぶ)」は、11月17日・18日に北九州学術研究都市(若松区ひびきの)で開催される「ひびきの祭」(に「北九州の水の生き物」を特別出展する。

県内各所の河川や汽水域も調査研究する「魚部」

 「水質汚染からよみがえった紫川に、多くの水生生物が帰ってきた」ことに着目し、同校の課外クラブとして1998年に発足した同部。以来、多くの市民に水生生物の存在をPRしながら、環境保全への啓発を目的に活動している。今回の展示テーマは「紫川の水族館と若松の水辺の生き物」。

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 生徒たちは年間約50日、県内の河川やため池、干潟に出掛けフィールドワークを行っている。調査対象は淡水魚にとどまらず、水生昆虫や淡水エビ、淡水貝、カエル、亀、水草など。「見たことも聞いたこともない生物に出合うと部員全員が盛り上がって大騒ぎになる」という。特別展示では「部員らが採取し、飼育してきた紫川や若松の水辺の生き物たち」を、解説パネルと共に展示する。

 開催時間は10時~17時。観覧無料。