小倉井筒屋(北九州市小倉北区船場町1)で、4月29日より、「みんなのネコ展」が開催される。
2009年に続き2回となる同展は、人気の高い猫を集めることから期間中のリピーターも多い企画。今年は新たに「猫カフェ」も併設する。
日本初公開となるアメリカ種のキンカローをはじめ、野生のレオパードから生まれたベンガル、無毛のETと呼ばれるスフィンクス、マラヤンやマンチカンなど約40種類の猫を展示。約10匹の猫と一緒に遊べる「ふれあい広場」や、お気に入りの猫を抱きかかえての撮影会も展開。会場では子猫の販売を行うほか、かわいいしぐさの猫の公募写真展も開く。
併せて、猫とふれ合える「猫カフェ」も展開。座布団に座り、猫じゃらしなどの玩具を借りて猫とゆっくり戯れることができる。猫カフェの入場料は500円で、ワンドリンク付き。
「小さいお子さんやご家族、ご友人でいらっしゃって、猫と遊ぶ時間をゴールデンウイークの思い出にしてみては」と同店営業担当の保高さん。
開催時間は10時~19時(最終日は18時まで)。入場料は、高校生以上=800円、中学生以下=500円、3歳以下無料。5月8日まで。