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小倉「ロコタカフェ」が開業3カ月-築40年・元繊維商ビルをリノベ

店名は「ロックとオタクを掛け合わせた造語」と尾崎さん

店名は「ロックとオタクを掛け合わせた造語」と尾崎さん

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 小倉・京町の「Rocota Cafe(ロコタカフェ)」(北九州市小倉北区京町4、TEL 093-982-6356)が9月、開業から3カ月を迎える。オープン日は6月9日。

天井高のある独特の空間

 店舗面積は約90平方メートル。席数は19席。店主の尾崎史衛(ふみえ)さんの祖父が「繊維商」として開業し、約40年前に建てられたビルをリノベーションしてカフェに改修した。3カ月が過ぎ、「日々の売り上げは想定以上。想定外なのは、意外と高齢者のお客さまが多く、かけているBGMのバンド名を聞かれることなど」と話す尾崎さん。

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 尾崎さんは、都内の出版業界で働いていたが開業に合わせて帰郷。店名の「Rocota」は、「ロック好きやオタクを支援する」同名のフリーペーパーを作ってきた経緯から、「ロックとオタクを掛け合わせた造語」という。

 熱狂的なジャズファンだった父の影響を受けて、ロックを中心とした音楽にのめり込んだ尾崎さん。「もともと父は、この場所をジャズカフェにしたいという希望があったが、ジャズではのめり込めない。ロックだ」と反対し、現在の営業スタイルにまとまった。

 現在は、フォークソングサークルが貸し切りで毎月利用するほか、写真愛好家らが写真展を開催するなど、音楽やアートのイベント会場としても利用されている。「オタク的に強い趣味嗜好(しこう)を持った方々を応援したい」と尾崎さん。「天井の高さや独特の雰囲気が、そういう方々に興味を持っていただけるポイントでは」とも。

 主なメニューは「牛スジカレー」「空揚げプレート」「メンチカツプレート」(以上600円)、「レアチーズケーキ」(350円)、「バニラアイス」(300円)など。ドリンクメニューは「コーヒー」「カフェラテ」(以上350円)のほか、「ハートランドビール」「ハイネケン」「コロナ」「ジントニック」「カルアミルク」「モスコミュール」(以上500円)などのアルコールも用意する。

 営業時間は11時30分~22時30分。日曜定休。

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