みずほPayPayドーム内センタービジョンに映し出される「育成PR TIMES」イメージ
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、昨年に引き続き2025年の福岡ソフトバンクホークスオフィシャルスポンサーに就任し、球団の育成選手のPR機会となる動画企画「育成PR TIMES」に協賛いたします。
「育成PR TIMES」は、みずほPayPayドームで開催するホークス主催公式戦において、試合中に放送されます。第1回は、2025年3月28日(金)の千葉ロッテマリーンズ戦で流れる予定です。
夢の舞台に挑戦する育成選手たちだから心揺さぶるメッセージがある
プロ野球はその時代ごとのスターを輩出してきた日本が誇るエンターテイメントです。多くの野球少年がプロ野球選手に憧れる中、毎年プロ野球にドラフトで支配下登録に指名される選手は100名前後で、野球人口から見ると確率にして0.1%以下と言われます。
そんな夢の舞台に手の届くところから、もう1枚の厳しい壁を乗り越えるために日々練習に励んでいるのが育成選手です。育成選手は各球団の支配下登録になく、一軍の公式戦には出場できないながらも将来が有望視された若手などが育成を目的に登録されます。
そんな育成選手が自らの言葉で「今、頑張っていること」や「苦手だけど克服しようとしていること」を伝える場が、ホークスが今シーズンより開始する「育成PR TIMES」です。
ファンの力が、応援の力が、選手のさらなる励みになる。育成選手の皆さんが、地道に着実に夢に向かって進む姿を、リアルに自分の言葉で伝えていただくことが、人の共感を呼び新しいファンになってくれる可能性につながると考えています。
「育成PR TIMES」では、みずほPayPayドームで開催するホークス主催公式戦において、毎カード(1~3連戦)ごとに1人の動画が放送されます。そのため、選手1人の放送は1~3回限りとなります。ぜひドームで試合を観戦する際には、育成選手との出会いを通じて、“推し”の選手を見つけていただけたらと思います。
イメージです
放送タイミング:みずほPayPayドームで開催するホークス主催公式戦中
放送場所:みずほPayPayドーム内センタービジョンおよびスカイスクリーン
放送内容:1選手につき放送回数は1試合のみとなります
2025年シーズンも福岡ソフトバンクホークスオフィシャルスポンサーに就任
2024年よりPR TIMESは福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルスポンサーに就任し、球団本拠地であるみずほPayPayドームのネクストバッターズサークルに当社広告を掲出しました。チームの勝利を信じ、応援を続けるファンの応援が、選手にリアルに届くという体験をPR TIMESが実現しようと、同広告枠を活用して、地元を中心とするホークスファンの応援メッセージをネクストバッターズサークルに載せ、選手に届けるという取り組みを実施しました。4回の募集に対して、1200件を超える応募をいただきました。
今年もオフィシャルスポンサーとして協賛を継続し、新たに「育成PR TIMES」の企画に協賛させていただくこととなりました。「育成PR TIMES」では、約70人のホークスの育成選手が、自らの強みに加えて、強みを伸ばすためや弱点克服のために“取り組んでいること”を紹介いただきます。一方的にアピールして応援を呼びかけるだけでなく、今取り組んでいることなど、オープンに自らを開示していただきます。
福岡ソフトバンクホークスの育成選手といえば、昨年から球団の選手会長になった周東選手をはじめ、球界を代表する選手を輩出しています。「育成PR TIMES」を通じて、さらに力を発揮できるようになった選手が、いつか先輩方のように球界を代表する選手となることを期待しています。
PR TIMESがプロ野球チームのパートナーに就任する理由
PR TIMESは、企業が新しい情報を公式発表するプレスリリースを、広く世の中に届けるプラットフォームを運営しています。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模や地域を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指しています。
2017年からは各地域の金融機関やメディア・自治体との提携を進めているほか、22年9月からは地元企業に出演いただく全国12エリア別の地域CMを展開。合わせて同年10月からは広報PRをテーマにした地元企業の学びと交流の場「そこで、PRゼミ!」を沖縄~愛知の6都市で開催し、広報PR担当者向けコミュニティイベント「PR TIMESカレッジ」は23年、初の全国5エリア(福岡~北海道)での同時開催をいたしました。地域企業の皆様から伺う人手不足や顧客の高齢化といった多くの課題に対し、広報PR活動にももっとできることがあると感じています。
プロ野球チームは北海道から福岡まで12球団が全国各地に本拠地を置き、地域に根差した熱量高い地元のファンを多く抱えます。特に福岡ソフトバンクホークスは、パ・リーグ球団で最多の総会員数約90万人を誇り、その有料会員の内の50.1%が福岡県居住者であり、地域内外から支持される球団です。2024年シーズンは圧倒的な強さで4年ぶりのリーグ優勝を果たし、今年は日本一にも期待がかかります。
福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルスポンサー就任と今回の施策を通じて、地元の方々にPR TIMESのことを知っていただける機会となることを期待しています。
株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は10万5000社を超え、国内上場企業の60%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万7000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万9000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア260媒体以上にコンテンツを掲載しています(2024年11月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。
株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/