プレスリリース

福岡県宗像市の海ノ民話アニメーション「宗像三女伸と沖ノ島」とコラボ 「みあれ祭の船 アニメ「宗像三女神と沖ノ島」完成記念旗」を発売

リリース発行企業:海と日本プロジェクト広報事務局

情報提供:

一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」では、福岡県宗像市に伝わる民話「宗像三女伸と沖ノ島」のコラボレーションとして、福岡県宗像市の宗像くすのき玩具と連携し、「みあれ祭の船 アニメ「宗像三女伸と沖ノ島」完成記念旗」を2025年3月8日(土)から発売開始いたしました。令和7年1月、宗像市が「海の民話のまち」に認定され、短編アニメ「宗像三女神と沖ノ島」が完成しました。それを記念して特別に制作した、宗像くすのき玩具「みあれ祭の船」に立てる替え旗です。
この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。



海ノ民話のまちプロジェクト公式サイト『宗像三女伸と沖ノ島』
福岡県宗像市の海ノ民話アニメーション「宗像三女伸と沖ノ島」や宗像市に関する情報は下記よりご覧いただけます。
https://uminominwa.jp/animation/88/
<みあれ祭の船 アニメ「宗像三女伸と沖ノ島」完成記念旗について>



パッケージには、福岡県宗像市に伝わる民話「宗像三女伸と沖ノ島」のアニメデザインを貼付しています。
宗像くすのき玩具では、宗像市の木である樟の端材を使い、ひとつひとつ全て手作業で行い作っています。「みあれ祭」は毎年10月1日に開催される宗像大社の海上神事です。大社秋季大祭の初日に行われ、三女神が年に一度会する神事です。宗像三女伸の信仰を守ってきた宗像七浦の漁業者が総出で奉仕し、壮大な海上神幸を玄界灘で繰り広げます。宗像くすのき玩具が一艘一艘、一旗一旗、心をこめて作る「みあれ祭の船」は人生行路の無地安全の願いも込めつつ縁起のいい船になればとの思いで皆さんにお届けいたします。

<コラボレーション概要>
・商品名:「みあれ祭の船 アニメ「宗像三女伸と沖ノ島」完成記念旗」
・販売開始日:2025年3月8日(土)
・販売価格:350円(税込)
・販売場所:道の駅むなかた(宗像市)

▼製造者および販売元 宗像くすのき玩具
宗像くすのき玩具 公式インスタグラム
https://www.instagram.com/kusunokigangu/?hl=ja

<「海ノ民話アニメーション」を活用しませんか?>
「海ノ民話アニメーション」の動画・画像は、子ども向け学習会、まちのイベント、地域産品の企画やパッケージなどに活用いただけます。
利用には事前申請と、一般社団法人日本昔ばなし協会の承認が必要です。
詳細はこちらをご確認ください▼
https://uminominwa.jp/kitei/

<団体概要>
団体名称:一般社団法人日本昔ばなし協会
URL:https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/







海ノ民話のまちプロジェクト
「海ノ民話のまちプロジェクト」は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として実施するもので、「海との関わり」と「地域の学び」を、子どもたちに伝え語り継ぐことを目的としたプロジェクト。
日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーとその民話に込められた「思い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションにして、次の世代を担う子どもたちへ、そして、さらに未来へと語り継いでいきます。
公式サイト  https://uminominwa.jp/
公式Youtube https://www.youtube.com/@uminominwa
X(旧Twitter)https://twitter.com/uminominwa






日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース