企業立地に関する基本協定を締結した(右)西原村 吉井 誠 村長とリックス(株)代表取締役社長執行役員 安井 卓
国内外の産業界を下支えする”メーカー商社”であるリックス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長執行役員 安井 卓、以下 当社)はこの度、熊本県西原村と「企業立地に関する基本協定」を締結したことをお知らせします。なお、今回取得を予定している土地において、当社は半導体関連の修理工場の建設を計画しております。
取得予定の土地について
※2025年11月に正式な測量後、平米数・金額が確定します。
土地取得の目的
当社は、半導体メーカーや半導体製造装置メーカー向けに、製品・商品・サービスを販売しており、半導体製造工程に使われる「ポンプ」や「電源装置」など周辺機器の修理・再生サービスも担っています。
現在、熊本県には多くの半導体関連企業が進出しています。当社として、修理・再生サービスを熊本県の現地で行えるようにすることで、よりスピード感をもって顧客ニーズに対応できると考えております。
また、同土地に建設する建屋では、修理・再生の工場機能だけでなく、倉庫機能も備える予定です。
今後のスケジュール(予定)
※両者で連携して西原村への進出に協力していくこと
当社について
リックス株式会社は、鉄鋼、自動車、電子・半導体、ゴム・タイヤ、工作機械、環境、紙パルプ、高機能材、食品業界向けに、産業機械や部品・サービスを提供しているメーカー商社です。