プレスリリース

麻生公務員専門学校にてペットボトルキャップのリサイクルに関する課外授業を実施

リリース発行企業:日本山村硝子株式会社

情報提供:

日本山村硝子株式会社(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役 社長執行役員 山村 昇、以下 当社)は、2025年5月23日(金)に麻生公務員専門学校福岡校にて、新1年生約180名を対象にペットボトルキャップのリサイクルの現状と当社のペットボトルキャップのリサイクル活動についての課外授業を実施しました。

課外授業の様子1.

■課外授業の概要
 麻生公務員専門学校福岡校では、本年1月に当社との課外授業を行って以降、2年生が主体となって学内にリサイクル委員を発足し、地域の皆様や当社と連携してペットボトルキャップの回収活動を行っております。
今回の課外授業は、本年4月に麻生公務員専門学校福岡校に入学した新1年生を対象に、ペットボトルキャップの製造方法やリサイクルの現状や課題に加え、これまでの当社と麻生公務員専門学校福岡校の協働活動について紹介しました。
※課外授業の様子は麻生公務員専門学校福岡校公式Instagramでも公開されています。
https://www.instagram.com/p/DKYvcOFOkXJ/?igsh=ZTc3dnpxOWhpM3Fq

課外授業での生徒の皆さま1.

課外授業での生徒の皆さま2.

■当社と麻生公務員専門学校福岡校の活動
 麻生公務員専門学校福岡校では、学習カリキュラム以外でも社会とのつながりや課題解決に積極的に参画しており、学生が主体的に考え、実践できる取り組みとしてペットボトルキャップのリサイクルに当社と協働しております。前回の課外授業以降、リサイクル委員を中心にペットボトルキャップ回収を実施、学内のみならずその家族や地域を巻き込み15,000個以上を回収しました。
今回は新1年生のリサイクル委員を対象に、ペットボトルキャップの回収方法や回収されたペットボトルキャップの活用方法について意見交換を行いました。これらの活動を通じて、今後も社会課題に対する意識の向上と行動への参画について、引き続き共に取り組んでまいります。

学生が企画し、取り組んだペットボトルキャップ回収活動の様子1.

学生が企画し、取り組んだペットボトルキャップ回収活動の様子2.

■麻生公務員専門学校福岡校について



麻生公務員専門学校は福岡県内に12校を擁する総合専門学校です。各校による強固な連携のもと、現代のみならず次世代にも通用する付加価値の高い教育を展開しています。
※出展 麻生公務員専門学校HP:https://asojuku.ac.jp/apfc/
■REBORN CAP PROJECTについて



「REBORN CAP PROJECT」は回収の進んでいないペットボトルキャップのリサイクルを推進する活動です。
当社プラスチックカンパニーではペットボトルキャップを新しく価値あるモノに再生し、モノを大切にする社会をつくることを目指しています。
当社は、本取り組みにご賛同いただける全国のペットボトルキャップをはじめとしたプラスチック製品を使用している事業者様や団体様を募集しています。
また、「REBORN CAP PROJECT」は「2025年日本国際博覧会」(通称:大阪・関西万博)の「TEAM EXPO 2025」 プログラム/共創チャレンジに登録された取り組みとして、「TEAM EXPOパビリオン」への参加が内定しております。
【共創チャレンジ公式WEBサイト 当社ページ】
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/C10333

■本件お問い合わせ先
日本山村硝子株式会社 プラスチックカンパニー アースケア推進グループ
E-mail:earthcare@yamamura.co.jp
または Web サイト内お問い合わせフォーム( https://www.yamamura.co.jp/inquiry/

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