プレスリリース

株式会社ナガヨシ、インドネシア労働者保護省にてMOU締結 副大臣立会いのもと外国人材紹介事業を強化

リリース発行企業:株式会社ナガヨシ

情報提供:

株式会社ナガヨシ(本社:大分県豊後大野市、代表取締役:長吉友博)は、2025年7月28日、インドネシア労働者保護省を訪問し、副大臣タワラ氏立会いのもと、政府認定送り出し機関との間で 人材育成および送り出しに関する協力覚書(MOU) を締結しました。本協定により、特定技能の外国人材を支援する登録支援機関としてインドネシア人材の育成から日本での生活支援に至るまで、トータルでの受入体制をさらに強化し、大分県をはじめとする医療・介護施設への安定的な人材供給を目指します。

1. 協定締結の背景
日本の介護業界では人材不足が深刻化しており、安定的な外国人材受け入れの重要性が高まっています。そのなかで、弊社はインドネシア労働者保護省を公式に訪問し、現地の政府認定送り出し機関と連携を開始しました。
(【写真1.】副大臣タワラ氏との握手)

2. MOUの内容
インドネシア人材の選定・教育体制の強化
日本の介護現場に即した人材紹介の実施
日本での生活・就労支援の共同推進
今回のMOU締結により、現地教育から日本での定着支援までを一気通貫でカバーできる体制が整います。
(【写真2.】MOU調印の様子)

3. 株式会社ナガヨシの取り組みと特徴
1?? インドネシア人スタッフによる伴走支援
 7名以上のインドネシア人スタッフを採用。各営業所に登録支援スタッフとして配置。
 生活や日本語学習を継続的に支援し、定着率を高めます。

2?? 優秀で安心な人材の紹介
 信頼できる送り出し機関・学校と連携し、事業所ニーズに合わせた人材育成・紹介を実現。

3?? 住まい・生活基盤のトータルサポート
 福祉用具事業の強みを活かし、住居・家具家電・移動手段までを包括的にサポート。

4. 今後の展望
福岡県の株式会社リバティ様をはじめとする日本企業との連携を強化し、地域の医療・介護事業所における外国人材の安定的な受け入れを推進してまいります。

? ご興味のある事業所様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。


労働者保護省タワラ副大臣と弊社代表

MOU締結


現地日本語学校1

現地日本語学校2


実際の部屋を想定して研修中

ナガヨシインドネシアサポートスタッフ。8名のAPU(アジア立命館大学)卒業生・現地大学日本語学科卒業生が日本での生活をサポートします。

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