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東日本大震災復興イベントの「紫川大歌声喫茶」が3月11日、市民約700人が参加して行われた。会場となった紫川・河畔には元気な歌声が響いた。
まちづくり団体「We Love 小倉協議会」が主催するこのイベントは2014年に始まり、今年で6回目。この日のために約半年かけて、市内各所の市民センターで、昭和歌謡や北九州市歌などの練習を重ねてきた。
今年は、小倉商業高校や若松商業高校の高校生が東北の物産や芋煮の販売なども行った。販売の収益などで寄せられた義援金は、各県人会を通じて被災地へ送る予定。
百貨店「井筒屋」(北九州市小倉北区船場町)6階の地域特化型セレクトショップ「きたきゅうコロンブス」で販売している「北九州の方言Tシャツ」が8月、月間販売数100枚を超え、過去最高売り上げを記録した。
「やはた駅前食堂」(北九州市八幡東区西本町2、TEL 093-681-7111)が8月5日、JR八幡駅前にオープンした。
九州内の刀匠が持ち寄った刀を展示する「刀匠展 九州の技と美」が7月12日、小倉城庭園(北九州市小倉北区城内1)で始まった。
「まつり企業祭八幡2024」が11月9日・10日、八幡東区中央町一帯で行われる。
「井筒屋」本館6階の「きたきゅうコロンブス」
新スマホ「ピクセル10」発表