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東日本大震災復興イベントの「紫川大歌声喫茶」が3月11日、市民約700人が参加して行われた。会場となった紫川・河畔には元気な歌声が響いた。
まちづくり団体「We Love 小倉協議会」が主催するこのイベントは2014年に始まり、今年で6回目。この日のために約半年かけて、市内各所の市民センターで、昭和歌謡や北九州市歌などの練習を重ねてきた。
今年は、小倉商業高校や若松商業高校の高校生が東北の物産や芋煮の販売なども行った。販売の収益などで寄せられた義援金は、各県人会を通じて被災地へ送る予定。
書道教室「和樂書院」(北九州市小倉北区金鶏町)を主宰する書道家の栗原光峯(こうほう)さんが10月30日、フランス・パリ中心部のコンコルド広場で開催されたアート展「サロン・ドートンヌ2025」で大書パフォーマンスを披露した。
地域密着型の講演イベント「TEDxKitagata Youth」が11月22日、北九州市立大学北方キャンパス内「フランキー・ウー・アジア国際交流ホール」(北九州市小倉南区北方4)で開かれる。
1955(昭和30)年創業の老舗中華料理店「耕治(こうじ)」(北九州市小倉北区魚町2)が10月18日、70周年を迎える。
百貨店「井筒屋」(北九州市小倉北区船場町)6階の地域特化型セレクトショップ「きたきゅうコロンブス」で販売している「北九州の方言Tシャツ」が8月、月間販売数100枚を超え、過去最高売り上げを記録した。
「まつり企業祭八幡2024」が11月9日・10日、八幡東区中央町一帯で行われる。
「侘び寂び」
夫婦同姓の強制は「人権問題」