「北九州まちづくり応援団」(北九州市小倉北区魚町2)は7月21日から、魚町銀天街アーケードの上を歩くツアー「MOZU シーズン1~魚町上空に隠された秘密を暴け」を開催する。
6月19日に最終回となったTBSとWOWOW共同制作ドラマ「MOZU」シーズン1では、小倉の中心市街地でロケが展開され、1500人以上の市民がエキストラで参加。「アーケード上や小倉駅前での格闘シーンがあった第4話では、市内の視聴率が異常に上がった」(プロデューサーの渡辺信也さん)といい、市民の注目度が高かった。
ツアーでは、真木よう子さんや西島秀俊さんと吉田鋼太郎さんが格闘シーンを繰り広げたアーケード上や爆発現場などを、ドラマ関係者が撮影秘話を明かしながら歩く予定。カメラマンが同行し、注目度の高かった撮影現場での「なりきり撮影大会」も。
開催日時は、7月21日・23日・26日の13時~16時。参加費は2,500円(記念品、保険料、資料代込み)。各回定員15人。参加申し込みはホームページで受け付ける。