
八幡の「河内藤園」(北九州市八幡東区河内2)が3月、米・ニュース専門放送局・CNNのウェブ特集で「もっとも美しい日本の風景31選」の一つに選出された。
毎年、4月下旬からゴールデンウィーク期間中にかけて花をつける「藤のトンネル」として知られ、市内外から多くの観光客を集めている。
数年前から「実在する世界の美しい風景」と海外メディアに取り上げられ、外国人客も増えている。CNNのサイトでは、「油絵の中を歩いているよう」などと紹介された。
約200メートルのトンネル状に作られた満開の藤棚は壮観で、アマチュアカメラマンの格好の被写体となっているほか、海外サイトでも主に同風景が紹介されている。
「桜の次は藤」と強く香る藤の開花を楽しみにしている地元民も多い。約3000坪の敷地に22種100本の藤が、紫、ピンク、白色の花をつける同園は、開花時期によって入場料が300円から1,000円に変わる。「1,000円の時が最も見ごろ」という。
開園時間は9時~18時、5月10日ごろまで。「吉祥寺」(八幡西区吉祥寺町)でも4月27日~29日、「藤まつり」を開く予定。