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小倉「到津の森公園」の動物をLINEスタンプに イラスト募集、収益は餌代へ

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 北九州青年会議所(事務局=北九州市小倉北区古船場町1、TEL 093-531-7910)は現在、「到津の森公園」(上到津4)の動物をテーマにしたLINEスタンプのイラストを募集している。

 同公園には現在、セイロンゾウの「サリー」や「ラン」を筆頭に、アムールトラやライオンなどの哺乳類、鳥類、爬虫(はちゅう)類、両生類など約100種500匹の動物を展示している。市民らの寄付で餌代などを賄う「動物サポーター」制度があるが、近年衰退傾向にあることを危惧した同会議所が、「住む街へのシビックプライドと動物愛護の心の醸成、園の活性化を図りたい」(担当者)と企画した。

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 北九州青年会議所は1978(昭和53)年、インドゾウの「タイ子」が死んだことに伴い、翌年スリランカの友好クラブと共同でセイロンゾウの小象2頭を贈った。以来、「サリー」と「ラン」は、40年近く同園のシンボルとして人気を集めている。

 同会議所によると、「応募されたイラストから40枚を選び、LINE STOREに申請する。スタンプの販売収益は動物の餌代として寄贈する予定」という。

 応募締め切りは5月31日。今月17日には同会議所によるバザーが行われ、来園した児童によるイラストも受け付ける。

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