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小倉の二郎系ラーメン「だるま」移転 SNSでファンとの交流も

麺400グラムの「大ラーメン」(750円)

麺400グラムの「大ラーメン」(750円)

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 小倉の二郎系ラーメン提供店として知られる「ラーメンだるま」(北九州市小倉北区京町1)が10月7日、船場町から移転しリニューアルオープンした。建物取り壊しによる立ち退きに伴うもの。

「(一般的な)九州ラーメンとは異なる」と訴える店頭の貼り紙

 店舗面積は約16坪、席数は1階2階合わせて10席。提供するのは、東京・三田の人気店「ラーメン二郎」に代表される、こってりとした味付けとボリュームのある「二郎系」ラーメン。背脂がたっぷり入ったしょうゆ豚骨スープに、自家製の極太平打ち麺、分厚いチャーシューと山盛りのキャベツ・モヤシが特徴となっている。

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 「店頭に花輪が飾られていることで、『二郎系』を知らない一般のお客さまが来店され、『(北九州ラーメンと)イメージと違う』と憤慨されることもあるが、味だけでは語れないサブカルやオタクに近い独特の食文化だと思う」と店主の中島歩さん。小倉駅の南西部に位置し、風俗店が軒を連ねるかいわいだが「このラーメンとこの立地はよく似合う」とも。

 中島さんは、味だけでは語れないとしつつ、「冬はしょうゆ味でしっかり濃い目の味付けをし、夏は塩分を多めにする。麺のモチモチ感も季節によって変えている」と、客の嗜好(しこう)に合わせた微調整にも余念がない。ツイッターを中心としたSNSでの発信もこまめに行っている。「ツイッターユーザーから勝手にあだ名を付けられたり、店主は誰かとうわさになったりしている。そうしたつぶやきに返信し、交流を重ねることもこのラーメンだからできる」と笑顔で話す。

 主なメニューは、基本の「小ラーメン」がすでに大盛りという麺の量(250グラム、650円)で、ほかに「大ラーメン」(400グラム、750円)、「汁なし」(700円)など。厚切りチャーシューを追加した「小ぶた」(750円)、「大ぶた」(850円)も用意する。トッピングのニンニク、野菜、背脂、辛味だれは無料で追加できる。

 営業時間は、11時~14時、18時~24時30分。

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