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小倉出身「遅咲き美魔女シンガー」吉開りりぃさん、母校のステージに立つ

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小倉出身「遅咲き美魔女シンガー」吉開りりぃさん、母校のステージに立つ

小倉商業高校創立100周年祝賀会のステージに立つ吉開りりぃさん

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 小倉出身のシンガー・吉開りりぃさんが11月12日、母校の小倉商業高校「創立100周年記念式典」の祝賀会でステージに立った。

ファーストアルバム「十三の物語」は、発売に向けて準備中

 吉開さんは、21歳の時にオールディーズライブバー「ケントス」でステージに立ち、以来15年間、専属シンガーとしてオールディーズやロックンロールを中心にした曲を歌ってきた。「(店は)お客さまを盛り上げることが最優先で、アーティスト性の高いものは望まれていなかったが、自分のスタイルをつくりたいと思うようになって」(吉開さん)36歳で退職し、フリーのシンガーやボイストレーナーとして活動を始めた。

 42歳の時、六本木のライブハウスでジャニス・ジョプリンの曲を歌っていると、音楽事務所からスカウトされた。「いまさらメジャーデビューは無理」といったんは保留するが、「44歳で再度デビューの話をいただいて、後押ししてくれる周囲の声もあり、とことん挑戦しよう」と、シンガーやボイストレーナーの活動を停止し、アルバム制作に専念。その間、母や夫との死別、病に伏した4年間など「どん底を味わうような紆余(うよ)曲折があった」。

 その後、事務所の倒産などを乗り越えながら2年後の2012年8月デビューシングルが完成し、47歳でメジャーデビューを果たした。以来、週刊誌やブログの取材では「アラフィフでメジャーデビュー」「超遅咲きの新人シンガー」「遅咲きすぎる美魔女シンガー」などと紹介された。

 今年、「ゼンリン」陸上部の藤光謙司選手がリオ五輪に出場するために同社が作った応援CMの曲や、来年春公開予定の映画「Reason of Life」のテーマ曲に、手掛けた曲が採用された。約4年かけて作ったファーストアルバム「十三の物語」は、「発売に向けて準備中」という。

 同校の岩本康明校長は「(吉開さんの)つらい時期など、自分と重なるところがありつい涙してしまう。彼女の歌声にほれ込んだ、応援していきたい」という。吉開さんは「残された時間は短いが、一曲一曲魂を込めて歌い続けていきたい」と語り、さだまさしさんのカバー曲「いのちの理由(わけ)」を力強く歌った。

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