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「小倉祇園太鼓」開催発表 2年後400周年に向け「魅力アップ」プロジェクトも

小笠原藩の家紋「三階菱」の焼印が入る「小倉井筒屋饅頭 祇園太鼓バージョン」。「小倉祇園太鼓」期間中(7月14日~16日)限定で販売する

小笠原藩の家紋「三階菱」の焼印が入る「小倉井筒屋饅頭 祇園太鼓バージョン」。「小倉祇園太鼓」期間中(7月14日~16日)限定で販売する

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 「小倉祇園太鼓保存会」(事務局=北九州市小倉北区城内2)は6月22日、今年の「小倉祇園太鼓」の概要を発表した。

販売するTシャツ(1,800円)、ポロシャツ(2,200円)。

 小倉北区役所で6月30日行われる「山鉾(やまほこ)すす払い」、小倉駅「小倉城口(南口)」で7月1日開催される「打ち初め式」を皮切りに、市内各所で太鼓の練習が始まる。14日~16日の祭り開催日まで、商店街や住宅街の一角で鳴り響く太鼓や「ジャンガラ」と呼ばれる摺鉦(すりがね)の音は「小倉の夏の風物詩」として定着している。

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 今後のスケジュールは、繁華街を各町の山車(だし)が練り歩く「宵祇園(よいぎおん)」=7月14日、約90チームが披露する「太鼓競演大会」=15日、山車で引かず据えた太鼓で技術を競う「据え太鼓競演会」=16日11時~14時30分、山車90台約4000人が太鼓をたたき続ける「廻(まわ)り祇園」=同18時30分~20時30分など。

 2年後に発祥400周年を迎えることで、今年から「魅力を発信する3カ年プロジェクト」に取り組み、「国指定重要無形民俗文化財」への昇格を目指すことも発表された。

 一環として、「たくさんの来場客に(小倉祇園太鼓のことを)深く知ってもらいたい」(保存振興会副会長・樽井敬三さん)とガイドブックを作成した。「祭りを初めて見る人や、これまで関わってきた人でも読んで楽しめる内容になっている」といい、祭りの見どころや歴史などをA5版32ページにまとめた。7月1日から小倉駅観光案内所、大型商業施設などで配布予定。

 ほかに、Tシャツ(1,800円)やポロシャツ(2,200円)、手拭い(500円)、クリアファイル(200円)などの販売も予定する。

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