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小倉の仕出し業者と学生コラボ「ホームラン弁当」 ホークス公式戦で発売

学生チームリーダーの油屋和さん(左)と助教の氏峰栞里さん

学生チームリーダーの油屋和さん(左)と助教の氏峰栞里さん

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 仕出し弁当業「丸ふじ」(北九州市小倉北区下富野5、TEL 093-541-1948)と「九州栄養福祉大学」(下到津5)の学生らによるコラボ弁当「北球州ホームラン弁当」が5月14日、「北九州市民球場」(三萩野2)で発売される。同日は、「福岡ソフトバンクホークス」対「埼玉西武ライオンズ」の公式戦開催日。

開発に当たった「九州栄養福祉大学」の学生チーム

 同球場は、ホークスの「順本拠地」で、今年公式戦は2回行われる。1988(昭和63)年、ダイエーが南海ホークスを買収し、福岡市に本拠地を移すことが決まり、北九州市は「準本拠地」として名乗りを上げるために大改修した。翌1989(平成元)年、球場名を「北九州市営小倉球場」から「北九州市民球場」に改め、今年改称30周年を迎えた。

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 「丸ふじ」社長の後藤祐平さんによると「球場関係者から30周年に合わせて球場名物を作れないかと打診され、以前同様に学生たちとコラボした『九州栄養福祉大学』に声掛けした」と、4月から食材やメニューの選定に着手した。

 同大学では「食物栄養学部」に20人の学生チームを組織し、「パッケージ班や撮影班、メニュー班などに分担し開発に当たった」(助教の氏峰栞里さん)という。野球場を模した容器には「30周年を記念して30品目の食材をバランスよく使用した。ホークスカラーをイメージしたタンドリーチキンやバットに見立てたエビフライなど、観戦しながらのビールにも合うおつまみも盛り込んだ」と、学生チームリーダーの油屋和(いずみ)さん。当日の販売も学生らが行う。

 後藤さんは「令和の幕開けにもふさわしい記念となる弁当に仕上がった」と胸を張る。

 価格は1,500円(300食限定)。7月17日の対「北海道日本ハムファイターズ」戦でも販売を予定する。

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