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小倉魚町のフランス雑貨専門店、「コレット」に期間限定出店

「ぱんだあん」作成のパンダの小皿。作家のタガワマキさんは「毎年20万頭以上の動物が殺処分されていることに疑問を感じ」売上の一部を動物愛護団体へ寄付している。

「ぱんだあん」作成のパンダの小皿。作家のタガワマキさんは「毎年20万頭以上の動物が殺処分されていることに疑問を感じ」売上の一部を動物愛護団体へ寄付している。

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 小倉・魚町のフランス輸入雑貨専門店「Rue Abbesses(ル・アベス)」が10月28日から、コレット(北九州市小倉北区京町3)1階に期間限定ショップをオープンする。期間中、魚町店は休業する。

店づくりのきっかけにもなった「レ・トワール・デュ・ソレイユ」の生地を張ったディレクターズチェア。

 地元作家によるネックレス・イヤリング・ブレスなどのアクセサリーに加え、店主の鈴木明美さんが自らパリののみの市などで仕入れてきたアンティーク雑貨、イラストレーションなど、店舗でディスプレーしている商品のほとんどを並べる。

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 同店は、元保育士だった鈴木さんが2006年、「小倉にはフランスの小物を扱う店がない」ことに着目し開店。「当時、主人とフランス旅行をよくしていた。そのころ出合った『レ・トワール・デュ・ソレイユ』という南仏原産の生地にほれ込んで、ぜひ取り扱わせてほしい」と輸入元に駆け込んだ。「南仏の温暖な気候と自然、華やかな雰囲気を織り込んだ」生地をイメージの核として店づくりを始め、のみの市で仕入れるアンティーク雑貨や地元作家の作るアクセサリーなど、徐々に商品を増やして現在の店のかたちに「育てて」きた。

 今回の出店では、小倉南区のオーダーバッグ専門店「ダレスクラブ」とのコラボで、ブッテーロレザーやブライドルレザーで作ったアクセサリーや財布など皮革小物も販売する。週末はダレスバッグの製作工程を披露する実演も。

 「魚町の店では知り合うことのできないお客さまと出会えるのが出店の意義。期間終了後も店の方でアクセサリーのメンテナンスなどを行う」と鈴木さん。

 営業時間は10時~20時。11月17日まで。