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八幡で国際交流イベント-外国人生活者が「日本で感じたこと」発表

「がんばりおしゃべり賞」「元気におしゃべり賞」「感動おしゃべり賞」「おもしろおしゃべり賞」「びっくりおしゃべり賞」の5部門に輝いた受賞者。

「がんばりおしゃべり賞」「元気におしゃべり賞」「感動おしゃべり賞」「おもしろおしゃべり賞」「びっくりおしゃべり賞」の5部門に輝いた受賞者。

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 八幡東生涯学習センター(北九州市八幡東区平野町1)で11月20日、生活者としての外国人を対象とした「日本語おしゃべり発表会」が開催された。主催は、ボランティアで日本語教室を運営するグループを中心とした実行委員会。

漫才風に発表したアメリカ・ウィスコンシン出身のジャンとセーラ・ヘンドリッックス夫妻。

 今年で2回目となる同イベント。ベラルーシ・ベトナム・インドネシア・フランス・イタリア・中国・カナダ・ミャンマー・台湾など、各国出身の北九州市在住者20組26人が「日本に来て感じたこと」「生活の中での発見」「日本と自国の違い」などを漫才やコント、寸劇などにして発表した。

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 賞は「がんばりおしゃべり賞」「元気におしゃべり賞」「感動おしゃべり賞」「おもしろおしゃべり賞」「びっくりおしゃべり賞」の5部門で用意。会場に詰めかけた参加者約100人が審査を行い、同日各賞を発表した。

 「感動おしゃべり賞」を受賞したインドネシア出身のカルジョさんは、発表の中で「人々が助けあうのは当たり前のことで、日本に来てみんながわざわざ『ありがとう』と言っているのに違和感を感じていたが、ありがとうには『Thank You』では言い表せない深い意味がある。言葉の意味に気付いて周囲の人や家族に対する感謝の念を強くした」と話した。

 その他の受賞者は、「おもしろおしゃべり賞」=ジャン・ヘンドリックスさん、セーラ・ヘンドリックスさん(アメリカ)、「びっくりおしゃべり賞」=シュ・ダイユウさん、オウ・レイケンさん、コウ・ブンテンさん、オウ・クさん、ユ・ケイテツさん(中国)、「がんばりおしゃべり賞」=ファブリッツィオさん(イタリア)、「元気におしゃべり賞」=トマ・シャルロットさん(フランス)。