プレスリリース

自然共生サイトで育った唐津産ビーツをオンライン販売開始|無農薬・無化学肥料の“赤い野菜”が食卓と社会を彩る

リリース発行企業:特定非営利活動法人唐津Farm&Food

情報提供:

NPO法人唐津FARM&FOOD(所在地:佐賀県唐津市、代表:木下翔太)が運営する「横枕農園」は、環境省認定の自然共生サイト内で栽培した2025年産ビーツの収穫を迎え、7月4日よりオンラインショップで販売を開始しました。
オンラインショップはこちら:https://karatsuff.shop/

横枕農園で収穫したビーツ、自然共生サイト内 2025


収穫したビーツをもつウクライナの方

見た目も栄養もインパクト大!鮮やかな“唐津ビーツ”の魅力
ビーツは、赤カブのような見た目と深い赤紫色が特徴の根菜で、この色は抗酸化作用をもつ「ベタシアニン」によるもの。日本ではまだ馴染みの薄い野菜ですが、ヨーロッパやアメリカではポピュラーで、特にウクライナではスープ「ボルシチ」に欠かせない国民的食材です。
https://www.youtube.com/watch?v=Kz2jBHgtDL0


ウクライナ人が作る究極のボルシチ

ウクライナ人が作る究極のボルシチのレシピ:https://karatsu-f-f.com/beets.html

サラダ、マリネ、スムージー、スープなど幅広い料理に使え、栄養価も高いため、美容と健康を意識する方にも注目されています。

一昨年のビーツ収穫際、横枕農園

無農薬・無化学肥料で栽培。自然共生サイトに認定された横枕の安心品質
横枕農園は、環境省が生物多様性保全の取り組みを評価して認定する「自然共生サイト」に指定されています。この地域では、畜産農家から提供された豚糞堆肥や鶏灰のみを用い、農薬・化学肥料を一切使わない持続可能な農法でビーツを栽培しています。
自然と共生し、地域資源を循環させる農業から生まれた野菜には、「育て方のストーリー」が宿っています。

夏向けのビーツサラダ「ヴィネグレット」を調理するウクライナの方々、横枕公民館




ウクライナとの“つながり”から生まれたレシピと交流
2022年12月、在日ウクライナ大使館後援のもと、唐津市で開催された「ウクライナ支援クリスマスチャリティイベント」では、福岡県ウクライナ協会のメンバーが横枕農園のビーツを使ってボルシチを調理。300人以上の来場者にふるまわれ、大きな反響を呼びました。
その際に開発された「佐賀牛×唐津ビーツの究極のボルシチ」や、ウクライナの大学生と共同で作った夏向けのビーツサラダ「ヴィネグレット」などのレシピは、現在唐津FARM&FOODのWebサイトで公開中です。
ビーツサラダ「ヴィネグレット」などのレシピ:https://karatsu-f-f.com/vinaigrette.html
商品概要


ウクライナ支援クリスマスチャリティイベント、写真右 木下

代表コメント(横枕農園代表・木下翔太)
「このビーツには、横枕の自然と地域の力、そして世界への願いが込められています。ひとくちの美味しさとともに、育てられた背景にも思いを馳せていただければ嬉しいです。」
ビーツのお問い合わせ先
オンラインショップhttps://karatsuff.shop/
団体名:NPO法人 唐津FARM&FOOD
所在地:佐賀県唐津市相知町横枕
担当者:横枕農園 木下翔太
メール:kinoshita@karatsu-f-f.com
Webサイトhttps://karatsu-f-f.com
Instagram@yokomakura_nouen

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