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八幡の「中央町商店街」で路上映画鑑賞 戦時下の八幡描く「熱風」上映

昨年開催した「中央町まちなかシアター」の模様

昨年開催した「中央町まちなかシアター」の模様

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 八幡の「中央町商店街」(北九州市八幡東区中央町)で8月26日、路上で映画を鑑賞しながらビールを楽しめる「中央町まちなかシアター」が開催される。

 「北九州や八幡に縁のある演者や原作者、監督にちなんだ映画を上映して、商店街のにぎわいづくりを」(実行委員の小野山美緒さん)と昨年9月に初開催、今回で2回目。上映作品は、1943(昭和18)年公開された東宝映画の「熱風」で、戦時下の八幡製鉄所を舞台に溶鉱炉の能率を引き上げようとする工員らの苦闘が描かれた、時代の空気感を色濃く残す作品となっている。

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 小野山さんによると「映画は、(制作会社の)東宝にもフィルムが残っていない貴重なもので、原作者は『無法松の一生』でも知られる岩下俊作さん。昨今映画ロケ誘致で知られる北九州市でもあるが、当時から(北九州市と)深いつながりの映画がたくさんあったことを知ってほしい」と呼び掛ける。

 上映に先立ち、地元郷土史家・菊池満さんによるトークイベント「熱風が吹いた街~戦時下の鐵都八幡~」も行われる。

 開催時間は17時30分~21時。観覧料は100円(1ドリンクおつまみ付きは1,000円)。

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