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スターフライヤー「初日の出フライト」に無料招待客35組132人

機内では、CAが乗客らの撮影に気軽に応じていた

機内では、CAが乗客らの撮影に気軽に応じていた

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 「スターフライヤー」(北九州市小倉南区空港北町)が1月1日、35組132人の乗客を無料招待した「初日の出フライト」を行った。2014年から始められ5回目。

鹿児島・薩摩川内市上空で見られた「初日の出」

 6時ころ北九州空港を飛び立った飛行機は、鹿児島上空で、両側客席の乗客が初日の出を楽しめるよう旋回しながら「ご来光」を待った。7時6分ころ、薩摩川内市上空約3000メートルで雲の上に太陽が姿を現し、乗客らはかわるがわる、翼越しの日の出をスマホのカメラに収めていた。

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 広報担当者によると「例年、社員らが手作りのイベントとして開催しており、今年は新入社員を中心とした30人の若手が企画した」という。搭乗セレモニーや機内の抽選会、着陸後の「アフターパーティー」などで、社長の松石禎己さんやCA(キャビンアテンダント)が気軽に撮影に応じるなど、普段のフライトとは一味違った和やかな雰囲気に包まれている。

 「アフターパーティー」では、「社員らが日ごろよく利用させていただいている居酒屋に作っていただいた」という料理や、市内有名店のスイーツなどが提供されたほか、同乗したCAによる「制服着用体験」、機内販売、「ナノブロック」づくり体験など、盛りだくさんのイベントに参加した客は笑顔がほころんでいた。

 同機に搭乗した老舗日本茶店「辻利茶舗」の社長・辻史郎さんは「昨年は店の撤退が決まったりしたが、今年は年頭から(応募総数2000組から選ばれるという)ラッキーなイベントに参加できた。個人的にも町づくり的にも飛躍の年にしたい」と期待を込めた。