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北九州で入社式続々 モノレール貸し切りや飛行機格納庫で

格納庫で行われた「スターフライヤー」の入社式

格納庫で行われた「スターフライヤー」の入社式

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 北九州市内のさまざまな企業で入社式が執り行われている。

モノレールを貸し切って行われた「アモン」の入社式

 小倉駅前の「コレット」を2月末で閉店した「井筒屋」(北九州市小倉北区船場町)が4月1日に行った入社式には4人の新入社員が出席。代表して山本詩音さんが「お客さまに喜んでいただける接客を目指し、全力を尽くしたい」と抱負を話した。

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 美容室の「アモン」(京町2)は4月2日、モノレールの車両を貸し切って社員6人を迎えた。モノレールの貸し切りは同社設立3年目で初めての取り組みで、コスプレ公務員「バナナ姫ルナ」こと井上純子さんも応援に駆け付ける個性的な入社式となった。

 小倉駅前店店長の村上瑶(よう)さんは「社員が生き生きと働くための環境づくりや、地元を盛り上げる社風の構築に取り組んでいる。モノレールを(入社式の)舞台にすることで、新入社員にその思いが伝わったのでは」と期待を込める。新人の1人、有城大輔さんは「パーソナルカラー診断や髪質診断、骨格診断など技術的な裏付けがあり、お客さま満足度の高い施術ができることが(入社を)決めたポイント」と話す。

 「スターフライヤー」(小倉南区空港北町)は4月1日、格納庫で71人の新入社員を迎えた。社長の松石禎己さんは「近年は、北九州に本社を置く企業の中で就職先人気ランキングで上位に位置するようになった。社員全員でお客さま満足度向上を目指している。一人一人が『稼ぐ』つもりで、お客さまのために考えて行動してほしい」と話した。

 客室乗務員として採用された中野圭介さんは「就活用に1年前に購入したスーツが太って着られなくなったため、新調して入社式に臨んだ。心身共に引き締めたい」と抱負を話した。

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