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黒崎駅前の「コロコロ屋台村」新型コロナで運営危機 出店者に無料貸出

黒崎駅前の「コロコロ屋台村」

黒崎駅前の「コロコロ屋台村」

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 JR黒崎駅ペデストリアンデッキで開催中の食イベント「コロコロ屋台村」が現在、出店者を募集している。

 昨年、公道使用を通じたにぎわい創出を目的とした「国家戦略特区」に同ペデストリアンデッキが指定された。そのことから近くのコワーキングスペース「Agite(アジト)」を主宰する時松順(すなお)さんが屋台村の開催を思い付き、近隣商店街や友人・知人を通じて出店者を募った。

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 時松さんは「黒崎駅は毎日約1万5500人の乗降客が行き交うJR九州管内6番目の駅で、2月までは週末を中心ににぎわっていた。新型コロナウイルスまん延の報道とともに出店者が減り、3月になって運営継続が危ういと感じた」と危機感を募らせている。

 「本来、年度末で近隣の飲食店もにぎわっているはずだが、自粛ムードで店舗の経営も危ぶまれている。近くの経営者からは『自粛があと1カ月続けばつぶれる』という声も聞かれる。経営が難しくなったお店だけでなく、イベントがキャンセルされ予定していた売り上げのめどが立たなくなってしまった方々に屋台も使っていただき、目の前の危機を一緒に乗り越えたい」と出店を呼び掛ける。「飲食に限らず、駅利用客のニーズをくみ取るものを出店者と一緒に考えられれば」とも。

 屋台を無料で貸し出す(出店料は売上歩合による)。

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