学ぶ・知る

北九州のコワーキングスペース主宰者、「破天荒フェニックス」100冊売り歩き

「移動中にも生産性を」と、自作のポスターを背中に本を売り歩く時松さん

「移動中にも生産性を」と、自作のポスターを背中に本を売り歩く時松さん

  •  

 黒崎のコワーキングスペース「Agite(アジト)」(北九州市八幡西区熊手1)を主宰する時松順(すなお)さんが、ビジネス書「破天荒フェニックス」(幻冬舎)100冊を売り歩いている。

古民家を改修したコワーキングスペース「Agite(アジト)」

 同書は、メガネ販売チェーン「オンデーズ」社長の田中修治さんが、倒産しかかっていた同社を3,000万円で買収した途端に14億円の負債を抱え、毎月の資金繰りにあえぐ様子や信頼していた幹部の裏切りなどを赤裸々に描いた小説スタイルのビジネス書。

[広告]

 時松さんは友人のフェイスブックで同書に興味を持ち購入。「2晩で400ページを読了した。経営者なら誰でも共感する失敗の本で、赤裸々な経験談に感銘を受けたと同時に、お金に関する心配が軽くなり、元気になることができた」と感銘を受けたという。

 さらに時松さんは「(著者・田中さんの)講演会開催権付き」100冊セットを購入し、自ら講演会を主催することを決めた。1月10日現在、100冊中66冊を売ったという。

 講演会は1月25日、アクロス福岡(福岡市中央区)で開く。定員70人。通常チケットは5,980円。特設ページで取り扱う。本の購入希望は時松さんのフェイスブック・メッセンジャーで受け付ける。