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小倉・室町の商店主「新型コロナ」生き残り策 前売りチケット販売

チケット販売から資金提供、チケット利用までの流れ

チケット販売から資金提供、チケット利用までの流れ

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 小倉・室町の商店主らが組織する「室町活性化自治連絡協議会」が4月13日、非常事態宣言後から使える割引チケットの販売を始めた。

 同協議会は、常盤橋たもとで毎月開催している「室町楽市」など、店舗と地元客をつなぐイベントを行っている。割引チケットは、同イベントで利用されてきた「室町祭チケット」を、営業を再開した加盟店舗で使える金券として活用する。

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 「市の支援策や『ウーバーイーツ』など、飲食店の生き残り策はいろいろあるが、ITに強くないと参加できないなど、古い商店街としてはハードルが高い。今あるもので、身近に困っているお店を助けたい」と、居酒屋「久津の葉」(北九州市小倉北区室町2)店主の大島治さんが発案した。

 「集めたチケット代金は、今日明日の支払いに困っているお店にまず預け、営業再開後、改修したチケットと精算してもらえればいい」といい、収束後のにぎわいづくりよりも生き残り策に重きを置いている。

 チケット料金は1,000円(11枚つづり1,100円分)。利用期間は「非常事態宣言」明け(5月7日予定)から6カ月間。