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門司港にハンバーグ「ファンキータイガー」-ロバート秋山さん父が開業

秋山幸重さん(左)と店長の川口豊明さん

秋山幸重さん(左)と店長の川口豊明さん

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 門司港の栄町銀天街に11月17日、ハンバーグレストラン「ファンキータイガー」(北九州市門司区栄町、TEL 093-321-3636)がオープンする。経営は「オータムサンエンタープライズ」(小倉南区新曽根)。

門司港「栄町銀天街」の中にある「ファンキータイガー」

 店主は、お笑い芸人「ロバート」秋山さんの父・秋山幸重さん。店舗面積は約40坪、席数は40席。「人生は旅芝居」を座右の銘に掲げる秋山さんが、北米やサイパンなどの海外で過ごした経験で得たレシピをもとに、ハンバーグを自ら手作りすると言う。

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 秋山さんは、「20代を東映の大部屋俳優」として過ごし、30代になって「いつまでも脇役ではつまらないと一念発起し、新しい事業を模索するため」にアメリカを放浪した。その時に出合った光景で、「広大な住宅の庭でトラクターのような草刈り機にまたがる女の子の姿を見て」、日本の農家で大事に使われながらも活躍の機会の少ない「日本製のトラクターを輸出する事業」をひらめいた。

 その後、「ユンボ(パワーショベル)やブルドーザーなどの建設重機を輸出するようになり、事業は拡大したが、リーマンショックと円高で下火」という。「今は円高を逆手に取って、アメリカのビンテージ雑貨などを輸入する事業が好調」とも。

 約20年前には「サイパンでリムジンサービスやマリンスポーツサービスを開業した。まだサービス産業に慣れていなかった現地の人を、日本式のサービスで接客することが受けて『商売ボーイ』という和製英語まで広まった」と秋山さん。「人生は旅芝居。いいことも悪いこともあるが、人生の終着駅まで、ファンキーなライフスタルで走り続ける」と熱く語る。

 「いずれはレストランの2階をバックパッカーのための宿泊施設にする。店名は長男・竜次(ロバート)の名前から『ドラゴン2』に決めている」と抱負を話す。

 主なメニューは「ハンバーグランチ」(ライス・サラダ・コーヒー付き、1,000円)、「焼きカレーセット」(サラダ・コーヒー付き、900円)など。

 営業時間は10時~22時。

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