小倉駅改札口前の「JAM広場」(北九州市小倉北区浅野1)で2月11日、「東九州市町村連携 うまいものフェア」が開催される。
東九州自動車道 の「苅田北九州空港~行橋」間約9キロが3月23日に開通することのPRを兼ね、沿道の9市町村(10団体)が地元グルメの紹介や販売を通じ地域振興を図ることが目的。
出展品目は「小倉発祥焼うどん」(北九州市)、 「いのししソーセージ、スモークチキン、豚バラ、ハムブロック」(みやこ町)、「特産品、野菜、果実 」(豊前市)、「中津からあげ」(大分県中津市)、「宇佐からあげ、つみ草まんじゅう」(宇佐市)、 「ぶんご合鴨そば、そば関連商品」(豊後高田市)、「大分名物とり天、大分冠地鶏カレー、スパイス南蛮からあげ」(大分県大分市)、「臼杵せんべいなど」(臼杵市) 、「佐伯ごまだしうどん」(佐伯市)など。
東九州自動車道は2015年3月末までに、「北九州市~宮崎市」間の全線が開通する予定。
開催時間は10時~17時。