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小倉・紺屋町の「かすうどん 大福」、新メニューで大阪へ逆進出も

「『麻婆豆腐うどん』や『かすスパゲティ』など失敗例も多い」と入嶋さん

「『麻婆豆腐うどん』や『かすスパゲティ』など失敗例も多い」と入嶋さん

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 小倉・紺屋町のうどん専門店「かすうどん 大福」(北九州市小倉北区紺屋町、TEL 093-521-3399)が1月、新メニュー「ミートソースかすうどん」の提供を始めた。

ランチ時は通常250グラムの麺を無料で1.5倍の「大盛り」(375グラム)にすることもできる。うどん注文客にはおにぎりも「無料サービス」。

 店舗面積は約10坪、席数は11席。店主の入嶋修一さんは、サラリーマンとして20年過ごした大阪で出合った「かすうどん」の魅力を小倉でも広めようと約6年前に開業した。大阪・南河内地方の郷土料理で、牛の小腸を素揚げした「油かす」をトッピングするのが特徴。「ミートソースかすうどん」(750円)は、「通常より多めのミートソースをかけて、麺がなくなっても無料サービス(ランチ時のみ)のおにぎりと一緒に食べられる2度おいしいうどん」と話す。

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 入嶋さんは「かけうどんに何をトッピングするかで決まってしまううどん屋のメニューに飽き足らず」、「担々かすつけ麺」(650円)や「デミかすチーズうどん」(800円)、「うにクリームうどん」(980円)など、「油かすの特徴を生かした創作うどん」を次々とメニュー化。「開店当初は5種類だったメニューが今では20種類以上になった」という。

 「通常のごぼう天うどんや肉うどんを提供していないことから、帰ってしまうお客さまもいる。うどんに関しては保守的な土地柄だが、あくまで『かすうどん』の延長線上でお客さまに喜んでもらえる創作メニューを作ることが喜び」とこだわりを見せる。「逆に大阪ではかすうどんにこれだけのバリエーションはない。いずれ大阪に逆進出したい」と意気込む。

 その他の主なメニューは「かすうどん」(600円)、「明太バターうどん」「豚しょうがぶっかけうどん」(以上560円)、「かすカレーうどん」(700円)、「チーズナポリうどん」(800円)、「デミかすオムライス」(680円)など。うどん店には珍しい「替え玉」(半玉100円)も提供する。

 営業時間は11時30分~14時、22時~翌6時。木曜定休。

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