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小倉のスロットカーコース「ユノディエール」-毎月レース、100人超が白熱

「10年位前に、個人輸入でスロットカーを仕入れたのがきっかけ」と百留さん

「10年位前に、個人輸入でスロットカーを仕入れたのがきっかけ」と百留さん

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 小倉駅新幹線口のスロットカーサーキット「ユノディエール」(北九州市小倉北区浅野1、TEL 093-383-8343)で毎月開かれる「ユノディエールカップ」に九州各地から参加者が集まり盛り上がっている。

初心者向けに「3,000円から始められるキット」も用意した

 約20坪の店内に全長32メートル(6レーンの)コースを配置し、会員向けにコースをレンタルしている同店は2012年5月に開業。ドイツやイタリア、イギリスなどから輸入した「スロットカー」(3,000円~2万円)や各種パーツも販売する。運営は隣のテナントで音楽スタジオを経営する「サウンドブギ」(同)。店名は「仏ル・マンサーキットの有名なストレートの名前から」という。

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 もともと、音楽スタジオの待ち時間を持て余すミュージシャン用に「待機スペースとして、自分の趣味の延長線上でスロットカーコースを設置した」と店主の百留(ひゃくとめ)孝明さん。「70年代のスーパーカーブーム以降、スロットカーは何度かブームが訪れたが、コースを経営できるほどではない。都内にはコースはたくさんあるが九州ではここだけ」と言い、あくまで本業のスタジオ経営の傍らとして運営している。「赤字ではないがぎりぎり続けることができる程度」と話す。

 現在は100人以上の会員を抱え、毎月2回開催するレースでは「小学生から60代まで、白熱したレースを行っている。経験者ほど、速さよりも難しさを追い求めるようになる。あえて走りにくくした車でいかに早く走るかを求めるようになる。ライバルの気を散らす心理作戦も見どころ」と、その白熱ぶりを語る。

 利用料金は、年会費=初年度1,500円・2年目以降750円、コースレンタル=30分800円、1時間1,500円、レンタカー=300円。

 営業時間は、月曜=16時~24時・火曜~金曜=12時~24時、土曜・日曜・祝日=10時~24時。