プレスリリース

スタートアップ・新規事業の成長を加速!HubSpot導入支援プログラムを特別価格で提供開始

リリース発行企業:株式会社ORIGO JAPAN

情報提供:


スタートアップ・新規事業の成長を加速!HubSpot導入支援プログラムを特別価格で提供開始

概要
データを武器に変えるためのMA・SFA活用メディア『umbrElla(アンブレラ)』https://umbr-ella.jp/)を運営する株式会社 ORIGO JAPAN(HubSpot Solutions Partner、本社:福岡県、代表取締役:尾上史也)は、スタートアップや新規事業の成長を支援するため、HubSpotの導入支援費用を通常の50%OFFで提供する特別プランを発表します。本プログラムは、シード・アーリー期のスタートアップや大企業・中小企業の新規事業・社内ベンチャー等がマーケティング・営業・カスタマーサクセスの基盤を整え、次の資金調達ラウンドを有利に進めることなどを目的としています。

スタートアップ成長の鍵は「レベニューマネジメント」に
レベニューマネジメントとは、売上(Revenue)を最大化するために、マーケティング・営業・カスタマーサクセスの各領域をデータドリブンに管理し、最適なリソース配分を行う経営手法です。
スタートアップ・新規事業の成功には優れたプロダクトだけでなく、売上を最大化するための仕組み作りが不可欠です。現に、アメリカの経済誌Fortune誌が選ぶ米国の売上上位100社のうち、「レベニューマネジメント」の最高責任者であるCRO(Chief Revenue Officer)の役割を持っている企業は、同業他社と比較して収益成長率が1.8倍高かったという調査報告もあります。

しかし、日本のスタートアップでは、プロダクト開発に注力する一方で、マーケティング・営業の整備が後回しになりがちです。本プログラムでは、無料からでも利用を始められる、AI搭載のカスタマープラットフォーム(CRM)であるHubSpotの導入を通じて、成長の土台を構築することを目指します。
また、こういった統合的なCRM・レベニューマネジメントの文化を形成することはレイターステージになるほど変革が難しくなるため、アーリーステージの段階からの試験導入を推奨しています。

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HubSpotなら、統合型CRMで成長を加速
HubSpotは、マーケティング・営業・カスタマーサクセスの部門間において顧客データをシームレスに統合管理できるCRM搭載のカスタマープラットフォームで、無料で利用を開始することが可能です。多くの企業・部署が個別のツールを導入し、データの分断が発生している中、HubSpotであれば一元化されたデータ環境の下で、売上を最大化する戦略を実行できます。

こういった統合環境を構築するための類似の競合ツールは、高機能な一方で高額かつ導入・運用のハードルが高く、アーリーステージの企業には負担が大きいことが課題です。HubSpotは直感的なUI/UXを備え、ビジネスの成長に合わせた拡張を行っていくことが可能な点が特徴です。また、アーリーステージの企業においてサービスのピボットが訪れたとしても、HubSpotであればそれまで蓄積した顧客基盤を維持しつつ、アプリケーションごとに料金面・機能面での再構築が可能です。


導入支援8万円~、スタートアップ・新規事業に特化した特別プラン
本プログラムでは、HubSpotの導入支援(他ツールからのリプレイスも可)を20社様限定で通常価格の最大50%OFFの8万円台からご提供します。具体的な支援内容については、企業ごとの課題やニーズに応じて丁寧にヒアリングを行い、お見積もりをさせていただきます(※条件に合致しない、HubSpotの導入が適していない等と判断させていただいた場合はお断りすることもございます)。特にシード・アーリー期の企業や新規事業担当者にとって、初期導入コストは大きな障壁となりますが、本プログラムを活用することで、リスクを抑えながらマーケティング・営業基盤を構築することが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。

また、当社代表は、創業期のスタートアップへ執行役(のちに取締役)としてジョインし、シードラウンドで複数のベンチャーキャピタルより合計1億円の資金調達を達成した経験を持ちます。自身がシード期に悩んだ経営管理や資金調達交渉の知見を活かし、本プログラムを通じて、同じ悩みを持つスタートアップや新規事業担当者を支援していきたいと考えています。

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資料のみご希望の場合は、その旨を「お問い合わせ内容」にご記載ください。※同業他社様からのお問い合わせはお断りしております。


ベンチャーキャピタル・アクセラレーター・金融機関の皆様へ
本プログラムでは、ベンチャーキャピタル(VC・CVC)やアクセラレーター、インキュベーター、スタートアップスタジオ、金融機関等の皆様との協業も目指しています。HubSpotを導入することで、支援先の経営管理の改善やリアルタイムの経営指標のモニタリング環境を構築し、投資先の経営状態の把握をより迅速・簡便に行えるよう支援します。
さらに、投資先のスタートアップが本プログラムを活用しHubSpotを導入することで、他の競合ベンチャーキャピタル等の支援策との差別化を図る機会にもなると考えています。投資先の事業成長を加速するための新たな支援策の選択肢として、ぜひ当社のご活用をご検討ください。

今後の展望 ~ スタートアップ・新規事業のHubSpot導入はumbrEllaへ ~
現在、日本政府はスタートアップの育成に注力しており、新たな産業創出や世界的に競争力のあるソフトウェア開発が重要な課題となっています。また、少子高齢化が進む中で、より少ない人員で効率的に経営を行うためには、データドリブンな意思決定と世界標準の経営管理が求められています。

その中で、当社はHubSpotを活用し、国内スタートアップがより迅速かつ精度の高い経営判断を行える環境を整備するための支援を強化していきます。特に、海外の投資家にも魅力的に映る経営管理の透明性を確保し、グローバル市場での資金調達を成功させるための支援を行っていきたいと思います。

今後も、AI技術を活用したマーケティング最適化や、より高度なレベニューマネジメント手法の導入支援など、スタートアップの競争力強化に貢献するプログラムを展開してまいります。


会社概要
代表取締役である尾上史也は、野村證券株式会社から、未上場スタートアップである株式会社フロムスクラッチ(現:株式会社データX)を経て、東京から福岡県へ移住し当社を創業。
当社は『観光業をもっとも魅力的な産業に』というパーパスのもと、ホテル運営事業とDX支援事業を展開しています。観光業は外部要因に左右されやすい産業であり、IT人材の不足や低賃金といった構造的な課題を抱えています。こうした課題を解決し、観光業の持続的な成長を支えるため、当社はHubSpotのパートナー事業を含めたDX支援事業を推進。自社の事業ポートフォリオ・収益機会を多様化し、IT人材の育成・確保、収益基盤の強化を通じて、観光業全体の競争力向上を目指しています。また、本事業は単なる副次的な取り組みではなく、観光業発展の先にある『日本のグローバルプレゼンス向上』という当社のビジョンを踏襲しています。観光業の発展とともに、日本に世界的競争力のある企業を増やすことに注力してまいります。

企業名:株式会社 ORIGO JAPAN(オリゴジャパン)
所在地:福岡県福岡市博多区祇園町2-31 フィル・パーク博多祇園2F
会社HP:https://www.origo-japan.com/
ブログメディア:https://umbr-ella.jp/
本件に関するお問い合わせ:info@origo-japan.com
※お電話でのお問い合わせは受け付けておりません。

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