
少子化が進む日本で、学校に行けない・行かない子ども若者(不登校の子ども若者)が急増している一方、学校以外の学びを選択した家庭には、月謝や交通費による経済的負担が生じています。
公益財団法人ちくご川コミュニティ財団(福岡県久留米市)は2026年5月25日、筑後川関係地域を対象に、不登校や引きこもりなど困難を抱える子ども・若者へ、奨学生募集を開始しました。返済不要の給付型奨学金事業です。
本事業では、中学生以下向け「子どもの多様な学びの場を保障する基金(愛称:たまきちゃん)」と、高校生世代向け「おなか元氣基金」を通じて、学校以外の学びも含め、子ども・若者が自分に合った学び方を選択できる地域づくりを目指します。
「子どもが学びたい時に、学びたい場所で、学べる地域社会にしたい」
「不登校や引きこもりの若者へ、学びと就労への一歩を支えたい」
そんな想いが込められています。
子ども自身が選んだ学びの場で安心して学び、育つことを地域全体で支えていく仕組みとして、本奨学金事業を実施します。
ぜひ、この情報を地域に広く届けていただきたく、報道各社の皆様に関心をお寄せいただけますと幸いです。
▼対象
・小学生以上の、学校に行けない、行かない子ども(不登校傾向を含む)
・学校外の学びを選択する意思がある方
・筑後川関係地域(福岡県全域、佐賀県東部、大分県日田市、熊本県小国町・南小国町・荒尾市)在住
▼支援内容
・入学(会)金半額(上限25,000円)
・通所・通信費・交通費の半額(月額上限20,000円)
▼募集人数
2026年度は新規20名程度
▼申請先
https://c-comfund.com/tayonamanabipj/news/info/20260525.html
●この基金について
2024年2月1日、協働パートナの株式会社西日本新聞社(福岡市)、クラウドファンディングの賛同者200名様と一緒に、不登校の子どもの多様な学びの場を守りたいという思いを込めて誕生しました。
当時、福岡県内では、経済的理由でフリースクール等の利用ができない子どもたちを応援する公的な仕組みがありませんでした。
この基金が社会を動かし、自治体でも補償制度を新設する動きが発生しました。
▼対象
通信制高校・サポート校・フリースクール等を利用する高校相当年齢(15~18歳程度)の若者
▼支援内容
奨学生に対し、月額2万円を支給。
▼募集人数
初年度は4名程度
▼申請先
https://c-comfund.com/project/individual/onakagenki.html
●この基金について
2026年5月1日、おなか元氣ぐるーぷ様(代表 白仁田裕二 様/福岡県久留米市六ツ門町)のご寄付により、新たな冠基金「おなか元氣基金」 を設立いたしました。
久留米市を中心とした筑後川関係地域において、不登校や引きこもりなど困難を抱える高校生世代の若者を対象に、学びと就労への一歩を支える仕組みです。
公益財団法人ちくご川コミュニティ財団
福岡県久留米市梅満町563
TEL 0942-34-5600 (受付 午前9時半~午後5時)
FAX 0942-34-5777
E-Mail info@c-comfund.com
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