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北九州のフィルムアーティスト、米作家スティーブン・キングさんと映画化契約

 北九州在住のフィルムアーティストのマイケル・ジョン・ディロッコさんが、アメリカの作家スティーブン・キングさんと映画化権を交わしたショートムービー「愛するものは全て運び去られる」の制作を発表し、現在クラウドファンディングで資金を募集している。

 カナダ出身のディロッコさんは、トロントやカナダでテレビ番組のプロデューサーや映画監督の経験を経て2011年に来日し、妻の出身地である北九州市に在住。以来、英語講師の傍ら、ライフワークにしている北九州市をテーマにしたショートムービー「北九州ストーリーズ」制作や、幼児向け絵本を出版するなど多方面に才能を発揮している。

 「北九州ストーリーズ」の第1作「キミという名のスター」は、サンディエゴやロサンゼルス、モントリオールなどのフィルム・フェスティバルに出品し、複数の受賞をしている。現在は2作目「虚空」の製作中で「編集の最終段階」(ディロッコさん)という。「愛するものは全て運び去られる」は同テーマの4作目にあたり「これまでは友人の助けを借りて低予算で制作できたが、今作はロケ地への移動や車両の手配など予算が膨らむ予定」といい、資金を募ることにした。

 ディロッコさんによると、「子どものころ、図書館で読んだスティーブン・キングの本の文章スタイルと心理学が、映画製作者になるきっかけを与えてくれた」と振り返る。「彼が描く人間の脆弱性や恐怖心、自己疑問などが非常に映画的で自分も共感する。今作では主人公が過去に下した決定に引きずられた『孤独』がテーマで、多くのストレスを抱え、人生のもっとも暗い場所に居ても『希望』という選択肢があることを伝えたい」と意欲を見せる。

 映画の完成は来年5月ころを予定し、クラウドファンディングのリターンは「上映会の招待」などを用意する。

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