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北九州でシェアサイクル「ofo」 地元NPOと中国大手が業務提携

北九州でシェアサイクル「ofo」 地元NPOと中国大手が業務提携

代表理事の植木和宏さん

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 駐輪場管理やシェアサイクル事業を行うNPO「タウンモービルネットワーク北九州」(北九州市小倉北区浅野2、TEL 093-531-2200)は4月9日、シェアサイクル中国大手の「ofo(オフォ)」の自転車貸し出しサービスを始めた。

【動画ニュース】北九州で中国大手シェアサイクル「ofo」発進

 貸し出し用の自転車は65台。同NPOがすでに10年以上運用しているシェアサイクルのステーション18カ所に配備され、ユーザーはスマートフォンにアプリをダウンロードして自転車のQRコードを読み取ることで借りられる。利用料は30分100円。

 同NPO代表理事の植木和宏さんによると「ほかのシェアサイクル大手からも提携の持ち掛けはいただいたが、すでに2億人いると言われるユーザー数の実績と、ユーザーからフィードバックされる課題に対処するスピードの速さ」に感銘して業務提携に至ったという。「自前ではできないシステム開発や、既存のサービスを拡張し、ユーザー拡大につながることも魅力」とも。

 従来の電動アシスト自転車は、同NPOで会員登録し、ステーションのキオスク端末からバッテリーや鍵を取り出して使い始めることができるが、オフォは会員登録や鍵の受け渡しなどが不要で、より手軽に利用できる。植木さんは「急増している中国人観光客や、会員外の利用を」と期待を込める。

 2014年に中国・北京で創業したオフォ。世界21カ国の250都市以上に拡大しており、展開するのは国内では和歌山市に次ぐ2都市目。九州では初めて。

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