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「リバーウォーク北九州」の職業体験に児童200人 バス運転士や消防士も

やおや「植木商店」店頭で来店客にバナナチップを勧める小学生

やおや「植木商店」店頭で来店客にバナナチップを勧める小学生

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 「リバーウォーク北九州」(北九州市小倉北区室町1)で4月14日・15日、テナントなどによる子ども向け職業体験イベントが行われた。開館15周年を祝う記念イベントで昨年9月に続く2回目。

【動画ニュース】「リバーウォーク北九州」で子ども職業体験

 約1時間のプログラムで、館内の書店や雑貨店、スポーツ用品店、青果店、スーパーなどのレジ業務、商品紹介のほか、ボルダリングジムのインストラクター、「西鉄バス」の運転士、宅配便の配送、消防士、館内のバックヤードツアー体験なども組まれた。市内外の5歳から12歳までの子どもたち、約200人が参加した。

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 広報担当者によると「昨年は、(お客さまに)並んでいただいてもお断りする回があるほど人気で、今回は受け入れ店舗の幅を広げた。今回も開始時には20人ほどの列ができていた」と人気ぶりを伺わせた。「かわいい子どもたちが接客することで(一般客の)来店動機にもつながる」と、イベントの相乗効果にも期待を寄せる。

 バス運転士になりきった小学生は「次は、室町リバーウォーク北九州前です。お降りのお客さまはお知らせください」と車内アナウンスをしたり、青果店で接客業務をした子どもは「バナナチップいかがですか?」と通行客に声掛けしたりしていた。

 保護者の一人は「人懐こい性格で、接客業を楽しんでいるようだ。将来職業を選ぶ時にこの経験が生かせれば」と話した。