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黒崎のデリカテッセン「コトブキッチン」 商店街生かしたにぎわいづくりを

店長の佐藤理絵さんがすすめる「デリプレート」

店長の佐藤理絵さんがすすめる「デリプレート」

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 黒崎・寿通り商店街のデリカテッセン(総菜店)「コトブキッチン」(北九州市八幡西区熊手1、TEL 093-616-0396)が昨年12月のオープンし、6カ月が過ぎた。運営は、隣で企画事務所とバーとの「二毛作営業」をする「三角形」。

【関連画像】テークアウトに応じるほか店内のイートインも利用できる

 季節の野菜や肉などを素材にした総菜を毎日10種程度並べ、ワインやビールなどのアルコール類とともに、店内のイートインや路上の立ち飲みスペースで楽しむことができる。テークアウトにも応じる。

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 同商店街は、「13店舗全て同じオーナーで、通り自体は私道であるため、ある程度自由に活動ができる」(店主の福岡佐知子さん)といい、路上を活用した異業種交流会や近隣住民を対象にした「お菓子づくり教室」などを開催してきた。昼間はシャッターを閉じた店舗がまだ多数あるが、日が暮れると酔客の会話が響くにぎやかな通りとなる。

 メニューは、店頭の冷蔵ショーケースに並べられた総菜(250円~)のほか、「おまかせデリプレート」(500円)、「生ハム3種盛り合わせ」(800円)、「チーズ3種盛り合わせ」(700円)、「デザートプレート」(550円)など。ドリンクは「ハートランド生ビール」「バス・ペールエール」(以上650円)、「本日のオーガニックワイン」(グラス=700円~、ボトル=3,500円~)、スパークリングワイン(900円~)などをそろえる。

 店長の佐藤理絵さんは「開業から半年が過ぎ、徐々に認知されるようになった。今後は、本来の目的である人の知恵や経験が交差する場として、企画などの中身を充実させていきたい。少しずつ輪が広がっていくように頑張りたい」と抱負を話す。

 営業時間は17時~23時(土曜は12時~)。日曜・祝日定休。