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小倉でスコッチウイスキーと映画を楽しむイベント 国際映画祭のフィナーレで

スコットランドウイスキー「Bruichladdich(ブルックラディ)」

スコットランドウイスキー「Bruichladdich(ブルックラディ)」

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 映画「ザ・ウォーター・オブ・ライフ」上映と、スコッチウイスキー「Bruichladdich(ブルックラディ)」試飲のカップリングイベントが11月6日、「タンガテーブル」(北九州市小倉北区馬借1)で行われる。

映画「The Water of Life(ザ・ウォーター・オブ・ライフ)」

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国際映画祭「ライジングサンフィルムフェスティバル」(11月4日~6日、門司ブリックホール)のフィナーレとして開催される同イベント。

 ウイスキー「ブルックラディ」はスコットランド・アイラ島産のシングルモルトウイスキー。映画は、同蒸溜所再建の立役者として知られるジム・マッキュワンさんとマーク・レイニエさん、このほか関係者らのインタビューを中心とした長編ドキュメンタリー。同映画公式ホームページによると、「1980年代に停滞していたスコッチウイスキー業界を今日のような巨大企業に変えたウイスキー革命の中心人物である職人、化学者、反逆者に焦点を当てた」という。

 提供するウイスキーはブルックラディのほか、数種類を用意する。映画祭を主催するM.J.ディロッコさんは「3カ国で2年間にわたって撮影された、ウイスキー愛に満ちた映画。ウイスキーと一緒にスコットランドを感じてほしい」と話す。

 14時開場、15時開演。入場料は3,000円。定員は70人。予約はウェブサイトで受け付ける。

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