小倉の炉端居酒屋「あお季の弐階(にかい)」(北九州市小倉北区魚町1、TEL 093-967-3605)が7月1日、ランチタイムに期間限定のかき氷提供を始めた。
「にたばる養蜂場の巣蜜とグリークヨーグルトのかき氷」(2,380円)
氷自体にミルクやはちみつを練り込んだ「台湾風かき氷」スタイルで、2019年夏から「こおりや たから」として提供している。店舗面積は25坪。席数はカウンターや個室など30席。
広報担当者の綾部大輔さんは「その年のトレンドを取り入れた、新しいメニューを開発している。『焼きりんごあめかき氷』を提供した年は、炎天下に行列ができて、一日に300食以上出る人気メニューになった。今年は、濃厚な風味が注目されているグリークヨーグルトや、女性養蜂家として知られている久留米市の『にたばる養蜂場』の巣蜜を取り入れた」と話す。
メニューは、「巣蜜とグリークヨーグルトのかき氷」(2,380円)、「まるごと白桃かき氷」(2,100円)、「果肉たっぷりマンゴーかき氷」(2,780円)、抹茶・きなこ・ほうじ茶などをトッピングする「和氷」(1,580円)。
提供時間は11時~16時。8月31日まで。