【福岡・北九州】 四季折々のフルーツをふんだんに使ったスイーツ専門のカフェ「カフェ コムサ」が9月14日、「井筒屋小倉店」(小倉北区船場町)5階にオープンした。
店内の厨房で、タルト生地を焼き、地産地消にこだわったフルーツを丁寧に盛り付けている。現在は、八女産煎茶のクリームに、福岡県産いちじくの「とよみつひめ」と、ぶどうの「博多ピオーネ」をトッピングした期間限定のケーキも提供する。
約10年前まで、黒崎井筒屋にも店があったことから根強いファンがいるとのいい、「最新のデザインの四季折々のタルトを、改めて市民の皆さんに提案していきたい」(店長の長山愛さん)と意気込みを見せている。