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小倉の日本茶専門店「辻利茶舗」、バレンタイン商品を拡充

「辻利茶舗」スタッフの櫻井千里さんおすすめの「抹茶生チョコレート」(左)と「抹茶トリュフ&ハートプラリネ」

「辻利茶舗」スタッフの櫻井千里さんおすすめの「抹茶生チョコレート」(左)と「抹茶トリュフ&ハートプラリネ」

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 小倉の老舗日本茶店「辻利茶舗」(北九州市小倉北区魚町1・3)が、バレンタイン商戦向けのスイーツ商品を拡充している。

 同店では、前社長の辻利之さんが「ペットボトルのお茶市場が台頭していることや、日本茶の市場そのものが縮退していること」などを理由に、1993年から店内にカフェを併設し、主に若年層向けに「お茶のおいしさや周辺の日本文化」を発信し続けてきた。

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 2010年ころから市内のスイーツ店などとコラボして独自のスイーツを提供し始めた現社長の辻史郎さんが、2015年から「先代社長が日本茶専門店からカフェ併設店に業態転換し、自分がさらに自社製スイーツ提供店へと業態転換を図る」と、抹茶やほうじ茶を使ったシュークリームやバウムクーヘン、プリン、シフォンケーキなどのメニューを充実させてきた。

 バレンタイン向けの商品は「抹茶生チョコレート」(冬季限定、1,080円)と「抹茶トリュフ&ハートプラリネ」(2月14日まで提供、4粒、1,296円)の2種をそろえる。

 「抹茶生チョコレート」は、「日本に39人しかいないと言われる日本茶鑑定士に、濃厚な生チョコに負けない適度な苦さの八女産の抹茶を選んでもらった。通常のスイーツに使うときよりもさらに細かな粒子にし、口に入れた瞬間の舌触りや苦さを大切にしている」と、こだわりを見せる。

 「抹茶トリュフ&ハートプラリネ」は、「宇治抹茶」を使い、「京都のパティシエに製造を委託している。ラグジュアリー感を出すために金箔(きんぱく)も添えた」といい、緑と赤のコントラストが映える商品となっている。

 営業時間は10時~19時。

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