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店主変わって再出発「支那そば かね庵」 前店主と二人三脚

「まだ慣れない」という店長の古田伸悟さん

「まだ慣れない」という店長の古田伸悟さん

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 「支那そば かね庵」(北九州市小倉北区末広町)が5月18日、店主も新たにリニューアルオープンした。

「支那そば(煮玉子入り)」(750円)

 店舗面積は約12坪、席数は17席。今年1月まで前店主の金田亮範(あきのり)さんが、曜日によって豚骨ラーメン店「泰玄(たいげん)」と、しょうゆラーメン店「かね庵」を切り替える二毛作営業をしていた同店。約10年営業して「そろそろラーメン業界から卒業を」と考えた金田さんは「同級生にブランディングやレシピを譲った」という。

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 「同級生は自分が作るとんこつラーメンの大ファンで、1号店は『とんこつで』と考えていたが、店長を募ったところ『しょうゆベースの支那そばが大好き』という、(現店長の)古田伸悟さんが現れ、そのまま『かね庵』を引き継いでもらっている」と言う。

 古田さんの前職は鉄工所勤務のサラリーマンで、「ほぼ毎日食べ歩くほどのラーメンマニアだったが、作るのは全くの素人」。オープン前の研修が間に合わず、現在も金田さんが寄り添い指導する二人三脚の営業が続いている。

 古田さんは「まだまだ自分のペースで動けないが、日々の成長を見守ってもらいたい」と抱負を話す。「いずれ、とんこつラーメン店『泰玄』の出店も視野に入れている」(金田さん)とも。

 メニューは「支那そば」(650円、大盛り750円)に、替え玉(150円)やチャーシュー(250円)、煮玉子、のり(以上100円)などのトッピングを用意する。

 営業時間は11時~15時、18時~21時。

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