「南インド食堂もくもく」(北九州市八幡西区大浦1、TEL 080-9065-8170)が7月7日、産業医科大前にオープンした。
焼き鳥店「もくもく」(遠賀郡岡垣町海老津駅前)を経営する甘水孝太さんが店主を務める同店。甘水さんによると、4月まで焼き鳥店でランチ営業を行っていたが、カレーと焼き鳥の両方を同じ店で出すことが煩雑になり、新しい場所を探していたところ、産業医科大学前にある物件を見つけたという。
甘水さんは、コロナ禍をきっかけにスパイスカレーを独学で開発しランチ営業で提供していたが、その後、知人の紹介でインド・バンガロールの「カレーの師匠」からスパイスカレー作りの手ほどきを受けたという。その後の約4年間で計3回インドにも出向き、「南インドのスパイスカレー」作りの技術を身につけた。
「南インドのカレーは、水分の多いサラサラとしたスープ系で、スパイスのキレと酸味が特徴。パラタ(パイ生地状のパン)やプーリー(薄い揚げパン)などと一緒に食べることが多い」と甘水さん。チキンや豆類をベースに週替わりで提供するカレー(1種=1,300円、2種=1,600円)は、ラッサム(トマトなどを使ったスープ)、パラタ、カレーをワンプレートに載せて提供する。
「もともと焼き鳥店のため、料理に使う鶏肉は風味や歯応えなどがいい国産にこだわっている」と甘水さん。
営業時間は、11時~15時、17時~21時。月曜定休。