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小倉のカリフォルニアスタイルカフェ1周年 「客層拡大」狙いメニュー一新

「営業時間中どの時間帯でも提供する」というオープンサンド(220円~)を手に店長の森田美佳さん

「営業時間中どの時間帯でも提供する」というオープンサンド(220円~)を手に店長の森田美佳さん

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 小倉・馬借のカリフォリニアスタイルカフェ「カリフキッチン」(北九州市小倉北区馬借1、TEL 093-521-5566)が12月12日、オープン1周年を機にメニューを一新した。

紫川の眺望を楽しみながら「モーニングプレート」(500円)

 紫川や勝山公園に隣接するタワーマンション「小倉タワー」1階に位置し、河畔の散策コースにもなっている同店。子育て世代やプレママをメインターゲットにし、「ブリトー」をメインに据えたランチやカフェインレスのドリンク、キッズプレートなどのメニューを提供していた。

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 店主の高橋啓太さんによると「これまでのメニューは高価格帯で、男性客や高齢者には近寄りがたいイメージがあった。幅広い客層に対応するために低料金のメニューを拡充した」といい、1,500円から2,000円だった客単価を1,000円以下にするという。

 ランチは、「豚肩ロースのグリルプレート」「カリフ特製ハンバーグのロコモコ丼」「野菜フリットのキーマカレー」「チキンとマッシュルームのクリーミードリア」(以上ドリンク付き920円)や、「サーロインステーキプレート」(同1,680円)などを用意する。

 「上層階のマンションや対岸の市役所、近隣の専門学校などに潜在顧客がいるはず」と、7時からの営業も始めた。「ワンコインで、スープやドリンクなどもつけるリーズナブルな価格設定」という「モーニングプレート」(スープ、ドリンク付き500円)、「フレンチトーストプレート」(同650円)、「サラダボウルセット」(同690円)を用意する。

 メニューのリニューアルはスイーツ類にも及び、これまで6種だったマフィン(300円~)を10種に増やしたほか、スキレットで提供するパンケーキ(800円~)などのデザート類も26種に増やした。

 高橋さんは「来年、対岸にオープンする大手コーヒーチェーンへの警戒感はあるが、紫川周辺に関心が引かれ、カフェ利用客が増えると期待している。今のうちに知名度を上げ客層を広げたい」と意気込む。

 営業時間は7時~22時。